2021年7月27日

東京五輪 卓球混合ダブルス 金メダル! 感動した!!! 2020 +1

こんんちは 週末お散歩写真家です。
まぁ 沖縄県は相変わらずの緊急事態宣言下の為、不要不急のお散歩写真は自粛中です。暇ですね、、 
エレキベースもブラックナイロン弦に張り替える暇が無くて ず~っと練習をしてないですね。

そんな今日この頃 感動したのは 東京五輪 卓球混合ダブルスの金メダル!
あれは凄かった!



水谷隼、伊藤美誠組が日本卓球界悲願の金! 逆転で最強中国のペア撃破 美誠「すんごくうれしい」
2021年7月26日 22時23分
https://hochi.news/articles/20210726-OHT1T51248.html

◆東京五輪 卓球混合ダブルス決勝 水谷隼、伊藤美誠4―3許シン、劉詩ブン(26日、東京体育館)

 混合ダブルス決勝で日本の水谷隼(32)=木下グループ=、伊藤美誠(20)=スターツ=組が、中国の許シン、劉詩ブン組に4―3で勝利。初開催となった種目で日本卓球界初の金メダルを獲得した。日本ペアは先に2ゲームを奪われたが、第3ゲーム以降はコートを広く使った攻撃で主導権を握って逆転。一度つかんだペースを最後まで離さずに、栄冠をつかみ取った。

 準々決勝ではドイツ組にフルゲームで2―9から7度のマッチポイントを握られながら逆転勝利。崖っぷちから勝利を味わった2人が、中国の壁も突き破った。五輪で中国勢が敗れたのは、2004年男子シングルス決勝以来。女子がタイトルを逃すとなると、初開催となった1988年ソウル五輪ダブルスまでさかのぼる。これまで、ことごとく跳ね返されてきたが「楽しい卓球」を貫き通した2人が悲願を達成。リオ五輪で男子初のメダルを獲得した水谷と、卓球界の最年少記録を次々と塗り替えた伊藤の2人が、また卓球史に燦然と輝くメダルを勝ち取った。


私は 録画でドイツ戦から観ていたですが、、あの大逆転で運を全て使い果たしたのではないか?と心配していました。

決勝の中国戦で2ゲーム先取され
「また中国勢に負けるのか?」
と思ってましたが、しかし そっから まさに 奇跡の大逆転 そして7ゲーム目の圧倒的な試合運び

ドイツ戦で運を使い果たして 決勝では 実力で勝った!

凄かったですね!!


伊藤 美誠(いとう・みま)
2000年10月21日、静岡・磐田市生まれ。20歳。

2歳で卓球を始める。
16年リオ五輪団体戦で史上最年少の15歳300日で銅メダル獲得。
全日本選手権は18年から2年連続3冠。
世界ランク2位。
150センチ、45キロ。

水谷 隼(みずたに・じゅん)
1989年6月9日、静岡・磐田市生まれ。32歳。
2005年世界ジュニア準優勝。全日本選手権は歴代最多の10度優勝。
172センチ、63キロ。左利き。家族は夫人と1女。


他にも 
柔道の阿部兄妹  スケボーの西矢・中山さんメダリストも感動!!!しました

さぁ 東京五輪後半も日本勢をはじめ五輪選手の皆さん
頑張って下さい!!!!!



おまけ