2018年11月22日

東京五輪 大会ボランティアの応募者が目標の8万人を上回る しかし、、




東京五輪 大会ボランティアの応募者が目標の8万人を上回った!
しかし 意外な事になっている

東京五輪ボランティア、外国籍が応募者44%占める
2018年11月22日
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/201811220000163.html

2020年東京オリンピック(五輪)・パラリンピック組織委員会は21日、大会ボランティアの応募者が20日午前9時までに目標の8万人を上回る8万1035人になったと発表した。応募者の男女比、年齢層など内訳も公表。女性が全体の60%で、30代が最も多く32%だった。 
特徴的なのは日本国籍外の応募者が多いこと。日本国籍56%に対し、44%にものぼった。日本国内での募集とともに、国際オリンピック委員会(IOC)などが世界的に呼びかけたためで、組織委の武藤敏郎事務総長は「特に国の偏りはなかった。意欲があれば国籍は問わない」と話した。
これまで「12月」とされていた締め切りは、12月21日午後5時に設定。募集開始が遅れた視覚障がい者については来年1月18日午後5時までとなった。活動分野では「移動サポート」が目安とする人数に足りず、活動場所では「静岡」が少なかった。締め切りまでの1カ月で説明会などを開き、さらに応募者を募る。



いや、、、、意外や以外、、外国人の応募が多いこと!
旅費は自前なので大変そうですね
日本人が少ないのも気になった、追加募集(日本人限定)がありそうな感じですね



大会計画 

オリンピック競技大会開催概要

2020年7月24日(金)~8月9日(日)
競技数 33競技

パラリンピック競技大会開催概要

2020年8月25日(火)~9月6日(日)
競技数 22競技



東京2020テストイベントカレンダー

公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック組織委員会(東京2020組織委員会)は、2019年より本格的に行われる東京2020テストイベントのスケジュールについて、2018年10月2日の第1弾(16イベント)公表に続き、本日(2018年11月22日)、第2弾(20イベント)を公表いたしました。
テストイベントは、東京2020大会の成功に向けて、競技運営および大会運営の能力を高めることを目的として行うものです。2020年の大会本番で使用する設備や施設、会場において、課題の抽出、リスク精査に焦点をあてたテスト計画を遂行しつつ、1.競技エリア、2.テクノロジー、3.運営スタッフの3つの必須要素に注力した、いわゆる技術的部分を中心にテストを行います。
東京2020大会では、56のテストイベントが予定されておりますが、開催時期によって、以下のとおり、Wave1からWave3に分類されます。
なお、残りのテストイベントカレンダーについては2019年1月頃の公表を予定しています。
Wave1(2019年07月~2019年9月) :屋外競技を中心に本番に近い夏季に実施
Wave2(2019年10月~2020年2月) :屋内競技を中心に実施
Wave3(2020年03月~2020年5月) :指揮命令系統の最終確認などを目的に実施

参照 https://tokyo2020.org/jp/