2023年4月5日

ベイビー・ドライバー 2017年 監督 エドガー・ライト

 blogネタもないので 最近見たアマゾンプライムで観た映画などについて書いてみます

シリーズ化したいです

第二回目は
ベイビー・ドライバー
2017年 R18+ 監督 エドガー・ライト
ミュージックビデオ・コンサート・説得力のある·憂鬱な

ストーリー
アンセル・エルゴートが演じるベイビーは、天才的なドライビングスキルを持ち、組織で「逃がし屋」として働いている。彼は銀行や現金輸送車を襲ったメンバーを確実に「逃がす」ことが仕事である。彼は交通事故の後に耳鳴りが止まらなくなり、音楽を聴くために常にイヤフォンを身につけている。組織のボスであるドクや、バッツ、バディ、ダーリンなどと一緒に仕事をし、スリルを感じながら才能を発揮していたが、恋人デボラの存在を知り、組織から脱退することを決める。恋人と組織を道連れに、最後の仕事をし、暴走を始める。


感想

映画の前半は聴覚障害(無音時の耳鳴り)対策で”ベイビー”が聴く音楽と共に展開しする。 
映画のタイトルから受けた印象と違い、トランスポーター的でワイルド・スピード的な作品で映画娯楽映画的無双を続ける、カーアクション映画である


後半は展開に変わり、犯罪に対する報いの面が強調されていく

後半の観客を引き込んでいく展開は面白い

主人公は里親と暮らす好青年でありそして模範囚であり
恋人と再会する。
ラストはハッピーエンドである 


エドガー・ライト監督が得意とする 映像と音楽を緻密に組み合わせた斬新な演出がこの映画「ベイビー・ドライバー」でも存分に発揮されています。 

個人的には面白かったが、人によっては 「青春とラブコメ」と感じる人いそうだ。


私の評価 4/5