2021年12月1日

linuxでサーバーを組む為に ジャンクPCを買って改造する 【低予算】 

どうも! 週末お散歩写真家です。

っといても、新型コロナだったり ちゃと膝を痛めたりして最近は散歩写真から遠ざかってます。

今回は、linuxのでサーバーを組む為に ジャンクPCを買って改造する 編です

では
早速本題に入ります。

ネットでジャンクPCを購入した


ジャンクパソコン っといっても 動作保証無し OS無し HDD無し のPCでして、、ガチのジャンクではないのです(すみません)


引用元:https://store.shopping.yahoo.co.jp/junkpcnet/


購入したのは
エプソン Endeavor AY330S
cpu:Celeron G1840
メモリ:4GB
M/B: LGA-1150 Socket  インテル H81 チップセット

本体寸法 : 幅103×奥行339×高さ289mm 

サブサブPC(ふぁいるサーバー)にしてはちょいデカイかな?

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購入価格は1900円!



パーツを追加しつつ プチ改造

動作確認

最近愛用している
USBメモリのインストールして持ち運べるリナックス fossapup64
で早速動作確認をします。

fossapup64は 起動時にOSをすべてメモリに移して動くのでHDDは不要です

fossapup64の入ったUSBを刺して電源を入れると エラーも無くあっさり起動(笑)
動作未確認だけど、、ジャンクじゃなかったですね!


っということで
手持ちのHDDをつけて 軽めのlinuxと言われている Lubuntuをインストールした。
思った以上に動作が軽くて 
Celeron G1840の底力とlinuxの軽さを再認識したので、 もう少し重い、ubuntuをインストールした。

Lubuntuもubuntuも普通に一発でHDDにインストールできたので、ハード的には やっぱり問題なかった思う

実は、、インストール1回目でエラーでまくり
手持ちの中古HDDの故障が原因でした、



パーツ追加と改造

Endeavor AY330S を購入してわかったのですが、、sata が2個しかないです。
当初
デバイスは HDDx2 +DVDドライブの予定でしたが、、

DVDを外し
sata0に OS用に 320GBのHDD
sata1に 500GBのHDD
という構成を予定していました

しかし 
急遽 OS用の320GBのHDD を60GBのSSDに変更



SSDにしたので再度 ubuntuをインストール!
問題なくインストール完了!


 


linuxでサーバー用PC の費用

改造用PC:Endeavor AY330S :1900円
SSD:60GB:約1800円(手持ちの為 購入金額はザックリ)
HDD:500GB:1100円 (中古)
3.5インチ→2.5インチマウンタ:497円
5.25インチ→3.5インチマウンタ:849円

合計 6146円

SSDを手持ちのHDDにすれば 更に安く上がったのですが、これで良かったか?

この Endeavor AY330Sでは
Core i5-4460S や
Core i5-4440S が乗っているモデルもあるので、気が向いたらCPU換装してみるのも良いかも??



さぁ PCも完成したので
次回は このPCを使ってファイルサーバー構築を目指す!