まぁ 色々あって 暇なんで古いノートパソコンなどにLinuxの幾つかのディストリビューションをインストールして遊んでいまして、一応 現在はubuntuに落ち着いた感じなんですが、、、
先日
他課のPC自作系おっとり女子に
「南Pさんて Linuxは何のディストリビューション使ってますか?」
と聞かれた
私「とりあえず ubuntu 」
おっとり女子
「ubuntuもいいけど Mintがお勧め 今年7月に 20.2になってめっちゃ使いやすくなってるから」(要約)
Mint には、Cinnamon以外にも MATEやXfceなどがあるが 彼女お勧めのCinnamonをインストールした
「南Pさんて Linuxは何のディストリビューション使ってますか?」
と聞かれた
私「とりあえず ubuntu 」
おっとり女子
「ubuntuもいいけど Mintがお勧め 今年7月に 20.2になってめっちゃ使いやすくなってるから」(要約)
と言われた、、気になったので 試してみることにした。
彼女からよく手作りクッキーを頂くので
職場の若い女性で一番仲が良いっと思ってる
(セクハラ、パワハラに気を付けよう )
職場の若い女性で一番仲が良いっと思ってる
(セクハラ、パワハラに気を付けよう )
(Cinnamonは、LinuxMint用に開発されているデスクトップ環境らしい)
Linux Mint 20.2 Cinnamon について
システム要件
2GB RAM(4GBを推奨)
20GBのディスク容量(100GBを推奨)
1024×768の解像度
20GBのディスク容量(100GBを推奨)
1024×768の解像度
以前に比べ インストール要件のメモリが、1GB→2GB RAMに変更されてますね
インストールしたPC
特にCPU(〇〇GHz以上の記載がない)の要件が無い事
又、ubuntuとの比較もしたかったので ubuntuがインストールしてあるノートPCにインストールした
又、ubuntuとの比較もしたかったので ubuntuがインストールしてあるノートPCにインストールした
インストールしたPC
Lenovo V310-14ISK
・CPU:Celeron Dual-Core 3855U(Skylake) 1.6GHz 2コア
・ストレージ:SSD120GBに換装済 (オリジナルはHDD:500GB)
・メモリ容量:4GB
・OS:Windows 10 Home(購入時)
・ストレージ:SSD120GBに換装済 (オリジナルはHDD:500GB)
・メモリ容量:4GB
・OS:Windows 10 Home(購入時)
Mintのメインコンポーネントは、
Cinnamon 5.0、Linux カーネル 5.4、および Ubuntu 20.04 パッケージベース
Cinnamon 5.0、Linux カーネル 5.4、および Ubuntu 20.04 パッケージベース
インストール及びインストール直後の感想
インストール手順は Debian系の他のディストリビューションと同じ流れですね、特にひかかるところはありません
インストールが終了し再起動が済んだ段階で、日本語での入力が可能です。
インストールが終了し再起動が済んだ段階で、日本語での入力が可能です。
インストールについては 下記の動画をどうぞ シンプルにまとめられてます
とりあえず
インストール後にUSBメモリーを早く抜かないように注意してください
インストール後にUSBメモリーを早く抜かないように注意してください
上記の画面になってから USBメモリを抜きましょう!
再起動後に表示される
Welcome Screen「linux Mintへようこそ」で各種設定を進めてください
間違えてWelcome Screen を閉じてしまっても メニューから起動する事が可能です。設定 → ようこそ画面
最低でも
ドライバーマネージャー (追加ドライバの確認)
↓
アップデートマネージャー(カーネルやバグ修正のアップデート)
を起動して手順に従って進めて下さい。
又 できれば
システムスナップショット(復元ポイント作成など)
も設定しておいた方が良いでしょう
視覚効果や背景などは [システム設定]で行えます
各項目をOFFにすると(PC性能によるでしょうが)動作が軽くなります
(私は初期設定で使ってます)
↓
アップデートマネージャー(カーネルやバグ修正のアップデート)
を起動して手順に従って進めて下さい。
又 できれば
システムスナップショット(復元ポイント作成など)
も設定しておいた方が良いでしょう
視覚効果や背景などは [システム設定]で行えます
各項目をOFFにすると(PC性能によるでしょうが)動作が軽くなります
(私は初期設定で使ってます)
[起動時にこのダイアログを表示]
のチェックを外すと少し幸せになれます。
使えそうな機能
同一LAN内のファイル転送に超便利 Warpinator
Warpinatorは、Linux Mint20以降のすべてのエディションにインストールされているアプリで、ローカルネットワーク上でファイルを転送(共有)できます。ここで 一旦 再起動するのも良いでしょう!
使えそうな機能
同一LAN内のファイル転送に超便利 WarpinatorPC間だけでなくスマホやタブレットでもファイルを転送できます。
場所は メニュー アクセサリ → Warpinator
Warpinatorの設定で ファイル転送→ [可能であれば圧縮]を選択すると
このオプションが双方の環境で有効になっている場合、転送速度が3倍速くなるそうです。
(私は 非圧縮で使用中)

Linux Mint PC → スマホ
場所は メニュー アクセサリ → Warpinator
Warpinatorの設定で ファイル転送→ [可能であれば圧縮]を選択すると
このオプションが双方の環境で有効になっている場合、転送速度が3倍速くなるそうです。
(私は 非圧縮で使用中)
Linux Mint PC → スマホ
スマホ → Linux Mint PC
双方で数十~百Kb程度の画像を送信してみたところ 一瞬で送信が完了した。
スマホ側のSDカードの容量の問題で大きなデータ送信テストができなかったのが残念ですが これは使えそうですね。
尚 windowsPCとのファイルは 通常のファイル共有を使えばと思います
ubuntu と Mint の比較と感想
使用メモリ
linux Mint を各種設定後 3度ほど再起動を繰り返して
起動後 暫く放置した状態で 1GBで安定・変化無し状態です(スワップは0バイト)
軽量なlinuxに比べて やや多めですが この程度なら問題ないでしょう!?
起動後 暫く放置した状態で 1GBで安定・変化無し状態です(スワップは0バイト)
軽量なlinuxに比べて やや多めですが この程度なら問題ないでしょう!?
CPU: 2 GHzデュアルコアプロセッサ
4GBのRAM
と Mint より一つ上なせいなのか?
ざっくり使った感じでは
軽量化の為に一部の視覚効果をOFFにしていない状態でも、linux Mint 20.2 Uma の方が軽い感じがする。
視覚効果をOFFにすれば 更にMintの軽量感が増すのかもしれません。
軽量化の為に一部の視覚効果をOFFにしていない状態でも、linux Mint 20.2 Uma の方が軽い感じがする。
視覚効果をOFFにすれば 更にMintの軽量感が増すのかもしれません。
ディスクトップのデザイン(シナモン)も Ubntuより私には好印象ですね、
暫く Mint 20.2 が 私の常用linuxになると思います!
興味のある方は 是非インストールしてみて下さい!