2019年1月24日

【朝日新聞】 厚労省の医師から「予防接種はしない方がいい。お金払って受けるなんて信じられない」と聞いた!【鮫島浩】

鮫島浩 厚労省の医師から「予防接種はしない方がいい。俺は受けたことない。お金払って受けるなんて信じられない」と聞いたことがあります




鮫島浩 朝日新聞特別報道次長
http://www.asahi.com/shimbun/company/csr/journalism/topic2k.html
特別報道部は記者クラブに属さず、担当分野もありません。主体的にテーマを決め、納得のいくまで調べるオフェンス専門の記者集団です。

予防接種・ワクチンに関する朝日新聞の記事


風疹対策、東京五輪に間に合う? カギは働く男性たち
松本千聖、服部尚 2019年1月7日

https://www.asahi.com/articles/ASLDN549TLDNUBQU00V.html
首都圏を中心に患者が出ている風疹です。国は2020年度までの「排除」を掲げており、昨年12月には、免疫が十分でない世代のワクチン接種を無料にすることを決めました。
(略)
 厚労省が20年度までにめざす「風しんの排除」は、土着のウイルスによる感染が1年以上確認されない状態をさす。19年度中に感染者をゼロにしなければならず、時間はもう限られている。
(略)
 国立感染症研究所の多屋馨子室長は「職場での接種やワクチンを受けるための休暇制度など、企業も環境作りに協力してほしい」と話す。

クラミジア、風疹、梅毒…妊婦健診受け、母子感染防いで
弘前大学大学院医学研究科産科婦人科学講座助教 伊東 麻美
2019年1月18日
https://www.asahi.com/articles/ASM1K2GJDM1KUBQU001.html
ほとんどのお母さんは風疹の予防接種を受けていて抗体を持っているので特に心配はありませんが、妊娠初期に行う風疹抗体検査で抗体を持っていない場合や抗体が少ない場合、気づかずに感染することがありますので注意が必要です。
 そのような妊婦さんには、出産後に風疹ワクチンの予防接種をお勧めしています。また妊婦さんへの感染を予防するために子どもを望むカップル、抗体を持っていない、もしくは抗体が少ない妊婦さんのパートナーや子ども、同居家族にも早期の抗体検査やワクチン接種が望まれます

インフルエンザ、早めの備えを 予防接種で重症化予防
2018年10月24日
https://www.asahi.com/articles/ASLBR5G7SLBRUBQU017.html
秋が深まり、インフルエンザが流行する季節が近づいてきた。高齢者や病気を持つ人がかかると、重症化する恐れもある。予防接種を済ませるなどし、日ごろからウイルスをもらったり広げたりしないような対策をとることで、リスクを減らすことができる。


アエラの記事 を読んでみよう

インフルエンザだけじゃない! 妊娠中に接種しておきたいワクチンとその効果とは?
連載「ちょっとだけ医見手帖(森田麻里子医師)」
https://dot.asahi.com/dot/2019012200014.html
インフルエンザが流行しています。みなさんワクチン接種は済んでいますか? まだの方は、今からでも遅いということはありません。ワクチンは、お子さんはもちろん、妊娠中のママもぜひ接種していただきたいものなのです

鮫島浩氏は 身内の記事を全否定ですね(笑)
厚労省の医師にもっと話を聞いて 記事にした方が良いですね(本当なら、、w)