2023年2月5日

新PCはAMD Ryzen 7 5700G これで動画編集などやりますよ

 久しぶりの投稿です
現在 Youtubeチャンネル解説準備中
Blog名も変更する予定です。

更新が空きすぎてるので ちょっとした記事



4年ぶりに新PCを作成しました CPUは AMD Ryzen 7 5700Gです!


AMD Ryzen 7 5700Gは、整合型グラフィックスを搭載した高性能のCPU



以下 Ryzen 7 5700G の主なお勧めポイント


整合型グラフィックス:Ryzen 7 5700G は整合型グラフィックスを搭載しており、グラフィックスカードを購入する必要がなく、高画質なゲームや動画編集などを行うことができます。
まぁ 実際に 5700GはCPUではなくAPUと呼ばれる場合があります



APUは、CPUとGPUを統合したものです。これにより、グラフィックス処理と普通のデータ処理を一つのチップで行うことができます。APUは、エントリーレベルのPCやノートパソコンなどで利用されることがあり、グラフィックスカードを別途購入することなく、高速なグラフィックス処理が可能です。

一般論としてAPUはエントリーレベルのPCでグラフィックス処理を行いたい場合に有効ですが、高度なグラフィックス処理を行いたい場合はGPUを別途購入することが望ましいでが、5700Gはそこそこいけ  RX550或いはGTX1030と同等程度となってます

RX550
RX 550はエントリークラスのグラフィックスカードで、GTX1030とともに定番と言え、高解像度(FHD)ゲームのスムーズなプレイや、高画質なビデオ編集などに適しています。


高性能:Ryzen 7 5700G は8コア16スレッドの構成を持ち、高い処理能力を備えています。


低消費電力:Ryzen 7 5700G は整合型グラフィックスを搭載することで、他のCPUに比べて低い消費電力(64W)の為省エネです。


これらのポイントから、Ryzen 7 5700G はゲームや動画編集などに適した高性能なCPUであり、価格(2023年2月現在 最安値2万円数千円程度)と性能のバランスが良い選択肢となります。




動画編集に必要なパソコンの最低性能は、編集するソフトや動画の画質によって異なりますが、一般的なガイドラインとして、少なくとも次のものが必要です。
 CPU: マルチコア Intel i5/i7/i9 プロセッサー  要は4コア以上
RAM:16GB以上
GPU: 2 GB VRAM 以上の専用グラフィックス カード (FHD程度では内蔵グラフィックのみでとりあえずOK)





Ryzen 7 5700G 性能表

プラットフォーム
Boxed Processor
製品シリーズ
AMD Ryzen™ Processors
製品ライン
AMD Ryzen™ 7 5000 G-Series Desktop Processors with Radeon™ Graphics
CPUコア数
8
スレッド数
16
最大ブースト・クロック
最大 4.6GHz
基本クロック
3.8GHz
L2キャッシュ合計
4MB
L3キャッシュ合計
16MB
デフォルトTDP/TDP
65W
AMD Configurable TDP (cTDP)
45-65W
Processor Technology for CPU Cores
TSMC 7nm FinFET