こんにちは 素人週末お散歩写真家です。
昨年 世界最大のユーザー数を誇っていたマストドンインスタンスのmstdn.jp及びmastodon.cloud(両方合わせて26万人ほどユーザーがいたのですが)両インスタンスを終了すると発表。
理由は ネット上の中傷に対する法制強化が実現された場合、運営の事務負担増加に対応しきれないというものでした
が 結局紆余曲折ありながら
「mstdn.jp」と「mastodon.cloud」はとともに、分散化や暗号化技術を扱う米ベンチャー企業のSujitechに譲渡するとしていて ほっとしていましたが それから 特に話題にならず気になっていました。
Mastodonとは
短文投稿型のSNSである。WebUIは、Twitter用のクライアントTweetDeckに類似した外観を持ち、画面は複数のカラムによって分割された構成になっている
マストドンでは利用者の投稿する短文は「トゥート」と呼ばれており、500文字の制限がある。他の利用者を「フォロー」することで、その利用者の投稿を「ホームタイムライン」と呼ばれるカラム上で読むことができるようになる
wikiより引用
そんな中
マストドンに関する ITmedia NEWSにから気になるニュースがでました
非中央集権SNS「マストドン」初の公式iOSアプリ、今夏リリースへマストドンつまみ食い日記2021年02月07日
非中央集権SNS「Mastodon」(マストドン)の開発者であるドイツ在住のオイゲン・ロチコさんは2月5日(現地時間)、マストドン公式ブログで公式のiOSアプリを2月8日から開発スタートすると表明したマストドンでは全ての機能をAPIによりWebインタフェースで提供するAPIファーストのアプローチを取っているため、サードパーティー製品が豊富にある一方、公式のマストドンアプリが存在しない(Webブラウザでのモバイル向けUIはサポートしている)。
このため、新規ユーザーにとっての体験は必ずしも良好でない可能性があるとオイゲンさんは指摘。新規ユーザーがマストドンを始める助けとなる無料の公式アプリが必要で、より多くのユーザーがマストドンに来れば、サードパーティーアプリも恩恵を受けると開発意図を説明している。
開発にはロチコさんの他に、mstdn.jpの運営元でTwitterクライアント「Twidere」のメンテナンスを担当している米Sujitechが当たり、米ニューヨークのLickabilityがUXデザインを担当する。
機能に関するロードマップはオイゲンさんが構想を終えており、まずは公式のオープンソースiOSアプリを提供する計画だ。機能を最小限にとどめた最初のバージョンは夏までにApp Storeで提供開始する予定。
とこ事ですね
暫くは iOSアプリのみとなりそうですが ひとまず 安心です
早めにアンドロイドでもアプリを出して欲しいですね。 期待してます。